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かぎろひ

2,200円

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ゆらめく陽炎か、まばゆい旭日か、そびえたつ黄道光か。 恐れや悲しみで弱くなった心も、歌は支えてくれる。 歌うことは生きることなのだ。イヤホンを外し、ハードウェアのスイッチを切り、自らの歌で 炎(かぎろひ)の扉を開けてみよう。 東日本大震災から10年。ウイルス疫渦の今、恐れや悲しみで弱くなった心に向けて、詩人北門笙が送る光。詩集「ひふみよ」「失うことの意味」「ふたつなき道」に続く4作目「かぎろひ」。 著者 北門 笙 一九五三年名古屋市生まれ。幼少時から作文や詩作に親しみ、学生時代は萩原朔太郎、西脇順三郎ら現代詩人に影響を受ける。 金融界に身を置く中、不惑の年を迎えた時に歌の世界に出会い、詩作を再開。 現在はオペラの普及活動をライフワークにしながら、心癒される大人のための子守唄を求めて詩の創作を続けている。 著書に詩集「ひふみよ」(ポプラ社)、絵本「松の子 ピノ」(小学館)、詩集「失うことの意味」「ふたつなき道」(小学館スクウェア)がある)

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