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歓喜の歌[フリガナ付] 新訂版

660円

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ベートーヴェン(1770-1827)の全作品の中で、我が国で一番愛唱されている合唱曲は、「交響曲第9 番」の第四楽章、いわゆる「第九(だいく)」として広く知られる「歓喜の歌」と言えるでしょう。楽聖ベートーヴェンの作曲したこの名曲は、毎年暮れになると、毎日のように日本の何処かで演奏され、今や年末の風物詩とまで言われるようになりました。本書は、ドイツ語で歌うこの「歓喜の歌」"An die Freude"を原語に近い発音で、楽しく歌えるように下記の点に留意して編集しました。 本書を制作するにあたり、Breitkopf,Bärenreiter両社の原典版、およびPeters版、G.Schirmer版などのヴォーカル・スコアやBreitkopf版フルスコア等のほか、多数の閲覧・入手可能な文献を参考資料とし、親切で信頼される楽譜を目指すべく編集しました。 第九を愛唱される皆様にとりまして、末永く愛される楽譜となれば、これ以上の喜びはありません。 A4判/80ページ

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